2009年03月09日
TSC-R第一戦
お決まりの文句ですが。
「クタクタです」。
でも明日から、ボートショーの仕事でバタバタしそうなので、
今日頑張って更新しますww
先程、知る限りのブログをチェックしたのですが、やはりみなさん
お疲れのようで・・・誰も更新してませんww
かなりシンドイですが、とりあえずズラズラと書きます。
たぶん長いです・・・
今回の大会はTSC-Rの記念すべき第一戦。
そして私にとっても、選手としてはデビュー戦。
今まではキャプテン(操船者)登録でしたから。
つまり今年からは私と相方の2人がお互い選手として同じボートに乗るわけです。
これってみなさんが想像する以上に難しいことです。
①釣りをしながらの操船なので、今までのようにタイトにポジショングできない。
②お互い、ずっと一緒に釣りをしてきたので、お互い狙いたい場所も同じ。
これをどう公平に振り分けるか。
③でも、お互い得意な(好きな)釣りは違う。
④そしてたぶんお互いが一番負けたくない相手でもあるw
まあ、いろいろ課題は山積みですが、とにかく試行錯誤でやっていくしかないし、
こんなことで上にいけないなら所詮それまでだし。
さて、試合の話に・・・・まず昨日のプラ。
最初に根岸のストラクチャー周りをチェック。50cmくらいのがどこでもコンスタントに出る状況。
とりあえず、最悪の場合の保険ポイントかな。
ここから川崎方面の運河エリアへ移動し、ストラクチャーをチェック。
根岸とにたようなカンジ。沖バースはタンカーでは入れないので、これでプラは終了。
ディープの魚はなんとなく状況は分かっていたので、ポイントに入れればその時点で
アジャストしていけばOKかなって思ってたんですけど、ここで最悪の事態が・・・
「魚探故障」
あ~ホントに最悪。
接触が悪いみたいなんだけど、原因の箇所が割り出せない・・・
装備のせいなんかにしたくないけど、あの面子の中で戦うのに、
エレキも魚探もないなんて正直、さすがにキツイですよ。
そんな状況で迎えた大会当日。
まず、スタート順はラッキーなことに4番。
とりあえず北側からストラクチャーを流していこうと大師運河へ。
一番乗りで入り、すぐに50cm後半くらいのがヒット。
そこからポツポツと釣れるものの、何か掴みきれてない感じだったので、
一度、ポイントを移動し、潮目のベイトに付いた魚をジグで。
アベレージが小さいものの、数が出る。
そして近くで釣っていたボートでは70クラスがヒット!
しかし、魚探が無いので、群れにしっかり合わせきれない・・・
結局、コアエリアから外れたセイゴの群れにスイッチを入れてしまい、最悪な状況。
再度、大師へ戻ってみたけど、最初と同じ。
このあと、会場方面へ南下しながらストラクチャーを撃っていくと、温排水が絡む場所で
50cm後半のイレパクに!ここで予備の魚を含み、入れ替え完了。
このあと、タンカーが抜けた後のバースに入るものの、時すでに遅し。
時合終了のようで、イマイチパッとせず。
このあと、撃つストラクチャーで必ず魚は出るものの、「金太郎飴状態」・・・
みんな「同級生の57cm」みたいなカンジ。
結局、これでタイムアップ。
結果170cm(3匹の叉長合計ね)で16位。
今年からルール改正になり、ポイント圏内は15位まで。
しかも15位とは同一スコア。(キッカーのサイズで負け)
要するに16位以下は何番でも一緒ということです。
でも今回の大会は学ぶことが多かったですね。
一人で一週間釣りするよりも、今日の6時間の方が上達してると思います。確実に。
今日得た事が、すぐに結果となって表れるか分からないですけど、
でも確実に「土台」が、厚くなってます。
ここ1年くらいモヤモヤしてたものが一気に吹き飛んだ気がします。
ただですね・・・・
今回本当にいろいろな人に助けてもらい、今日の大会に挑んでいたので
この結果をその方々に報告するのが申し訳なくて・・・
結果を気にしていただいていた方々、ホントスミマセン・・・
必ず這い上がりますから・・見捨てないでください(笑)
なんか順番が逆になってしまいましたが、今日の写真を。
検量後、調子に乗って、「3匹持って写真撮ります!!」とか言ったくせに
一番大きな魚を海に落としてしまって荻野さん爆笑の画。
検量風景です。
HIROLURE オールスターズww
で、今日の順位表です。
おやすみなさい。
「クタクタです」。
でも明日から、ボートショーの仕事でバタバタしそうなので、
今日頑張って更新しますww
先程、知る限りのブログをチェックしたのですが、やはりみなさん
お疲れのようで・・・誰も更新してませんww
かなりシンドイですが、とりあえずズラズラと書きます。
たぶん長いです・・・
今回の大会はTSC-Rの記念すべき第一戦。
そして私にとっても、選手としてはデビュー戦。
今まではキャプテン(操船者)登録でしたから。
つまり今年からは私と相方の2人がお互い選手として同じボートに乗るわけです。
これってみなさんが想像する以上に難しいことです。
①釣りをしながらの操船なので、今までのようにタイトにポジショングできない。
②お互い、ずっと一緒に釣りをしてきたので、お互い狙いたい場所も同じ。
これをどう公平に振り分けるか。
③でも、お互い得意な(好きな)釣りは違う。
④そしてたぶんお互いが一番負けたくない相手でもあるw
まあ、いろいろ課題は山積みですが、とにかく試行錯誤でやっていくしかないし、
こんなことで上にいけないなら所詮それまでだし。
さて、試合の話に・・・・まず昨日のプラ。
最初に根岸のストラクチャー周りをチェック。50cmくらいのがどこでもコンスタントに出る状況。
とりあえず、最悪の場合の保険ポイントかな。
ここから川崎方面の運河エリアへ移動し、ストラクチャーをチェック。
根岸とにたようなカンジ。沖バースはタンカーでは入れないので、これでプラは終了。
ディープの魚はなんとなく状況は分かっていたので、ポイントに入れればその時点で
アジャストしていけばOKかなって思ってたんですけど、ここで最悪の事態が・・・
「魚探故障」
あ~ホントに最悪。
接触が悪いみたいなんだけど、原因の箇所が割り出せない・・・
装備のせいなんかにしたくないけど、あの面子の中で戦うのに、
エレキも魚探もないなんて正直、さすがにキツイですよ。
そんな状況で迎えた大会当日。
まず、スタート順はラッキーなことに4番。
とりあえず北側からストラクチャーを流していこうと大師運河へ。
一番乗りで入り、すぐに50cm後半くらいのがヒット。
そこからポツポツと釣れるものの、何か掴みきれてない感じだったので、
一度、ポイントを移動し、潮目のベイトに付いた魚をジグで。
アベレージが小さいものの、数が出る。
そして近くで釣っていたボートでは70クラスがヒット!
しかし、魚探が無いので、群れにしっかり合わせきれない・・・
結局、コアエリアから外れたセイゴの群れにスイッチを入れてしまい、最悪な状況。
再度、大師へ戻ってみたけど、最初と同じ。
このあと、会場方面へ南下しながらストラクチャーを撃っていくと、温排水が絡む場所で
50cm後半のイレパクに!ここで予備の魚を含み、入れ替え完了。
このあと、タンカーが抜けた後のバースに入るものの、時すでに遅し。
時合終了のようで、イマイチパッとせず。
このあと、撃つストラクチャーで必ず魚は出るものの、「金太郎飴状態」・・・
みんな「同級生の57cm」みたいなカンジ。
結局、これでタイムアップ。
結果170cm(3匹の叉長合計ね)で16位。
今年からルール改正になり、ポイント圏内は15位まで。
しかも15位とは同一スコア。(キッカーのサイズで負け)
要するに16位以下は何番でも一緒ということです。
でも今回の大会は学ぶことが多かったですね。
一人で一週間釣りするよりも、今日の6時間の方が上達してると思います。確実に。
今日得た事が、すぐに結果となって表れるか分からないですけど、
でも確実に「土台」が、厚くなってます。
ここ1年くらいモヤモヤしてたものが一気に吹き飛んだ気がします。
ただですね・・・・
今回本当にいろいろな人に助けてもらい、今日の大会に挑んでいたので
この結果をその方々に報告するのが申し訳なくて・・・
結果を気にしていただいていた方々、ホントスミマセン・・・
必ず這い上がりますから・・見捨てないでください(笑)
なんか順番が逆になってしまいましたが、今日の写真を。
検量後、調子に乗って、「3匹持って写真撮ります!!」とか言ったくせに
一番大きな魚を海に落としてしまって荻野さん爆笑の画。
検量風景です。
HIROLURE オールスターズww
で、今日の順位表です。
おやすみなさい。
Posted by nofishnolife at 01:18│Comments(1)
│ボートシーバス
この記事へのコメント
お疲れ様でした。
次回はtype-sにて参戦しま〜す。お手柔らかにお願いしますっ!
次回はtype-sにて参戦しま〜す。お手柔らかにお願いしますっ!
Posted by Taka at 2009年03月09日 23:56
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