TOKYO BAY BOAT SEABASS

なんだか記事も更新してないのに月曜のアクセスがやたら多い・・・

と言っても113件だけど。



ということはやっぱり話題はあれですか？


ですよね・・・・



全く話したくないです


TSC-Rね。

結果を先に言うと32人中22位。
まあ、実質、ほぼケツね。


とにかく、数日前からいろいろありすぎてクタクタでした。


まず、先週の木曜くらいにキャスティングシートを付けたんだけど
これが前日のプラでタッピングが抜けちゃって、デッキに風穴が・・・

で、前日のプラは絶好調だったのですよ。
とりあえず、持久戦になりそうな横須賀は捨てて、
南本牧＆極秘ポイントの2本立てプランで決定。


60オーバーもコンスタントに出る状況で「これはイタダキ」
なんて調子こいてたら、なんか煙臭い・・・

南本牧ってこんな臭いしたっけ？？？

そういえばさっき「白い影」がふわっと横切ったような・・・

！！！！



燃えてる・・・






ライブウェルのポンプがショートしたらしく、バウのバッテリールームが炎上

とにかく、海水をかけてなんとか消火に成功・・・
ガソリンタンクと離しておいてよかった・・・

とりあえず、「ボヤ」程度で済んだのでそのままプラ続行（笑）
潮が止まっても相変わらず喰い続けるので、南本牧はこの辺で温存。


続いて、「極秘ポイント」へ。
余裕で3匹合計200cm台







・・・・・・・そして翌朝試合当日。

大会の集合時間は5：30。
起きたら4：00・・・・・


完全に寝坊。

4：20　とりあえず、寝巻のまま自宅から逗子駅まで猛ダッシュ。
4：30　タクシーに飛び乗り、運転手さんに「とにかく飛ばして！！」無理なお願いを。
4：50　ベイサイドマリーナ到着！
5：00　とりあえずタックルも準備せず出港！
5：25　会場到着


あぶない・・ギリギリすぎる。


とりあえず、スタート順は19番。
まあ、間に合っただけで充分なので。

南本牧に着くと案の定、先行艇がちらほら・・・
想定内なので全然平気。


前日は無かった赤潮の影響か、バイトは少ない・・・
それでも、沈めればなんとか反応はもらえる感じ。

サイズアップを狙って沖のブレイクを攻めたけどこっちはダメ


潮の動きも緩くなり、だいぶ選手の姿も少なくなってきたので、前日温存しておいた場所に
バイブレーションを落とすとビンゴ！！60cm台が次々とバイト！


ところがですよ


・・・・・


なぜか、とにかくよくバレる・・・　掛けても掛けても、とにかくバレる。
極端な濁り潮のせいなのか、リアクションで喰わせたせいか、獲れても
エラ蓋にフッキングしちゃうパターンがほとんど・・・

結局、推定60cm台の魚を5匹以上バラし、
ライブウェルには53cmとデッド寸前の65cmの2匹のみ。


今回、前日に実は全部フックを入れ替えたんだけどもしかしてそれ？？
今まで使っていたのと違う某メーカーのフックなんだけど・・・


いずれにせよ、このパターンは今日は相性が悪そうなので、
いよいよ、例の「極秘ポイント」へ。

ここなら、ミノーで獲れるから大丈夫


ここでまたアクシデント・・・
今まで一度もオカッパリなんて見たことなかったのに、何故か今日に限って
投げ釣り師の大群が・・・・

どういうこと？？陸側は企業の敷地だし、何で入れるの？
しかも一人や二人じゃないし、ざっと見ただけでも15人くらい・・・

この時点で今日の負けを確信（笑）

とりあえず、横須賀まで行ってみたけど、やっぱり投げる気になれなくて
一投もせずに南本牧にＵターン（笑）

ラストまで相変わらずバシバシ喰い続けたけど、予想通りバラシの連続。

挙句の果てには、最後に寄ったポイントでリールのベールが折れる始末・・・


弱っていたキッカーのウェイインも諦め、結局53cm1本のみのエントリー

ホント最悪のシーズンね今年は・・・




ところで、今回使ったあのフック・・・・
もう二度と使いません