TOKYO BAY BOAT SEABASS

週末に釣果報告ＵＰしようと思ったんですが・・・


土日とも夕方～深夜まで仕事だったので、2日分まとめていきます。






土曜日。
高校時代の友人が遊びにきたので、久しぶりに「水入らず」なお気楽フィッシングww

金曜日の電話では「9：00にマリーナ集合ね～」と言っていたはずが、起きたら10：00・・・
慌てて携帯を開くと着信は無し。

まもなくメールが入り・・・

「ごめん、1時間遅れる」

「あっ、俺もww」






結局、合流したのは12：00。まあ、のんびりいきましょうやと支度をしてると・・・

「今から出るんすか？沖ヤバイっすよ！！イナダ爆ってます！！」と
同じマリーナのＹ氏から特ダネゲット。
友人に「やる？」と聴くと「もちろんでしょ～！！」と言うことなので、





しかもトップでバコバコ！楽しいっす！


その後、連日好調の某河口に向うも、ガイド船で大混雑。
「80UPが2本出たよ～」なんていう情報もいただきましたが、こちらはノーバイト・・・

正直、苦手なんすよ、あーいうパターン。
負け戦はしたくないので（笑）、早々に撤収し、いつものストラクチャー撃ちへ。
久しぶりのスピングタックルです。

そこで20本ほど捕って、この日は終了。








日曜日。
夕方から仕事だったので、燃料代節約で「根岸湾限定作戦」ですww


魚の姿はあるものの、相変わらずの「超～～澄潮」。
かと言って、レンジを下げたり、トゥイッチやジャークでリアクション狙っても反応はイマイチ・・・


結局、この日の必勝パターンはこれのスローリトリーブ。
他のルアーだとシェードの中に入れないと反応しないんですが、これだけは別格。

なんの変化もない場所で水面から40cm程のレンジでもワラワラと魚が浮いてくるんすよ！
結局この日の魚の8割はこれで捕りました。



とは言っても、やっぱり「美味しいスピード」がキモ。
日中だからファーストとは限りませんね、固定概念は恐ろしいです。

あくまでもルアーの性能を引き出すスピードが最優先ってことですね。
当然別のルアーだったら、「美味しいスピード」は変わるわけで。




このスピードを探す作業が楽しいんです。